初めてのクローバーの育て方

くろーば

 

みなさんこんにちわ!!またまた、久しぶりの初めてシリーズです。

なぜ、今回クローバー(シロツメクサ)を取り上げたかというと完全に個人的な事情ですけど、
店に四つ葉のクローバーを育てるキットを導入したからです。
(今回は種からの育て方を書きますね。)
IMG_1863[1]
種をまいて10日ほどしたら、こんなに可愛い二葉が出てきました。そこで、クローバーについて書いてみようと思った次第です。

最近は四つ葉のクローバーになりやすい種やポッドなどが売られているみたいで人気になりつつある植物です。

<注意点>

先に注意点を書いておきますね。っていうのもここさえ注意すれば、育てるのが初めての方でも成功しやすい植物だからです。

「暑さにかなり弱い」です。ですので、夏場は涼しい場所で育てないと枯れてしまいます。
逆に元々は寒冷地に生息している植物なので寒さには強いです。
厚い
クローバーはよく雑草として扱われますが、昔から四つ葉のクローバーを見ると幸運になるということで、
非常に親しまれています。
そして、雑草と扱われるぐらいなので、繁殖力が強く、丈夫です。

先ほど暑さには弱いと書きましたが、日光は好きなので日光に当ててあげて下さい。
夏場の日光は強すぎて枯れる原因になるので注意です。日陰のほうが良いです。
<用意するもの>
培養土
はなとやさい

クローバーの種
くたね

ポッド(3号)
ぽっど

以上で準備完了です。鉢底ネットを敷いて培養土をポッドに入れて、種をパラパラ撒いて
霧吹きでしっかり水を掛けたら大丈夫です。

<クローバーって?>
順序が逆になってしまいましたが、クローバーって凄いんです。
クローバーってマメ科の植物で、土の中に窒素を運んで土を良くしてくれるんですね。

植物の3大栄養素 窒素、リン酸 カリ の窒素です。

しかもクローバーの根っこが硬い土を砕いて土を柔らかくしてくれるんですね。
だからとてもいい植物です。

根っこさえ枯れなければ、年中育てられます。
種をまく時期は4,5月もしくは9,10月に撒きます。

今このブログを書いているのが4月なので、まさにベストシーズンです。
土
<育て方>
土が乾いていたらたっぷりと水を与える。
それだけです。

私も朝に1回霧吹きと夕方に1回霧吹きして終わりでとくに何もせずとも
芽が出てきました。

クローバー

結構簡単なので、ぜひ四つ葉のクローバーを育てて幸せになりましょう。

ちなみに当店に導入した写真の四つ葉のクローバーはまだ、ネットショップにもUPしていないので近いうち
にUPしますので、良ければご覧になってください。

今回もありがとうございます。

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