みなさんこんにちわ!!今回は番外編ということで、いつも通りふ〜んというスタンスで読んでくれれば、幸いです。
今回は海外視察ということで、ここハワイ島に来ています。(視察という名の旅行ですけど)
ハワイでは有名なターゲットというホームセンターにきました。日本のホームセンターとどう違うのか、ワクワクしながら見にきました。
これはキッチン用品の売り場ですね。売り場のPOPなどは、基本的に日本と変わらないですけど、
ちょっとかわいい感じのPOPが少し多いなと感じました。
また、カラフルな色を使った商品をトップエンドと言って写真のように正面に持ってきて、
お客様の目をひく売り場の構成が多いのもここのホームセンターの特徴です。
こちらは文具売り場の一部ですけど、日本では置いてないちょっとデザインのかわいい小物もありました。
日本との大きな違いというのは見られませんでしたが、写真では写さなかったですが、
ものすごく欠品が多く、でもお店側もお客様側もたいして、こんなもんでしょ という感じで気にしてないんですね。
もし、これが、日本なら、確実になんで欠品させているんだ。
欠品は罪悪だと言われて怒られてるでしょうね。
日本とハワイとの人間性の違いなんだと思います。基本的にこちらの方はのんびりしていて、フレンドリーですね。
ハワイ島は日本人観光客も少なくほとんど現地の方ばかりの印象はうけたんですけど、どなたにも優しく礼儀正しく、明るいですね。
自分にとって見習う点がまた一つ見つかりました。
ホームセンターの話に戻すと色使いのセンスはこのターゲットというホームセンターは上手いなと思いました。
つまり、カラフルな色でお客様を引き止めるという感じです。
日本のホームセンターは、トータルバランスが整っていて、色でひきつけるというより、
商品にしろpopにしろ売り場にいくと商品を買いたくなるような細かい仕掛けの積み重ねた売り場がお客様を引き止めているという感じです。
欠品を除けば、どちらがいいとうものでもないですけど、色使いに関しては学ぶべきものがありました。
もし、いつか 海外のホームセンターに行く機会があれば、また書いてみたいと思います。それでは、今回もありがとうございます。mahalo