固定できないものもブチルテープで解決

(追記　2024 5/2)

ブチルテープで固定できると言いましたが、完全ではありませんでした。

時間が経つにつれてスマホホルダーの重さもあり下がってきました。

耐候性や粘着力はあるのですが、耐荷重性が乏しく振動吸収力も乏しいです。

なので、ホームセンターにあるテープ付きスポンジゴムに変更しました。

これで、段差があるところを走ってもスマホホルダーは動くことなく固定できました。

間違ったことを言いまして申し訳ございませんでした。

こんにちは。

今回改めてブチルテープによって解決できたことがあったので書きたいと思います。

私は自転車通勤している関係上、通勤途中で電話がかかってきたりメッセージが来たりするわけですが、今まではポケットに入れていたので、いちいち自転車を止めて画面を確認していました。

それが手間なので、自転車用スマホホルダーを購入しました。

ところがこのスマホホルダーのとある部分がダメダメでハンドルにしっかり固定できないのです。

白い丸印のパッキンがツルツルでスマホスタンド本体が固定できないのです。

困ったぁ。。。

サンドペーパーをこのパッキンの長さに切ってサンドペーパーを巻いてからこのパッキンを巻いてさらにサンドペーパーを巻いて固定しました。

そこそこ固定できたものの完全には固定できませんでした。

そこで、どうしたもんかと思案していたところブチル両面テープを持っていることを思い出しました。

ブチルテープとは

ブチルテープは建築関係の用途として
防水・気密・防振・防湿、防錆、ルーフィング材固定、外壁材の固定、人工芝の固定
防止シートのジョイント、板金のジョイント部分の防水、など幅広く使用されております。
又、自動車関係の用途としても車輌用内装などに利用されていたり
掲示板や外壁にポスターを貼る場合などにも使われます。

ブチルテープ専門店ブチルテープ様

屋外用なので耐候性、耐水性、耐震性に強い両面テープです。

このテープをパッキンの代わりに使用しました。

横から見るとこんな感じです。ゴムどうしが融着してしっかり固定することができました。

写真には撮っていませんが、スマホを取り付けて通勤したところ

まったく問題なく快適に使えました。

そんな強力接着するブチルテープですが、難点もあります。

テープをはがす時ですが、テープゴムが融着しているのでベトベトと黒いゴムが

手にくっつき、カッターナイフなどで切れ目をいれてでないと

なかなか剥がれにくいのです。

それだけ接着力が強力です。

もし、固定でこまっていたらブチルテープを試してみてくださいね。

ホームセンターならどこでも接着剤コーナーで扱っていますよ。

今回は以上となります。

最後までお読み頂きありがとうございます。