みなさんこんにちわ！！早速ですが、台風の影響が強まっています。警報がでている地域は指示に従って
避難等行って身の安全を確保してください。
＜現在の気象庁発表の内容＞ 気象庁HPはこちら
平成２７年 台風第１８号に関する情報 第１０号 平成２７年９月８日１１時０１分 気象庁予報部発表 （見出し） 台風第１８号と前線の影響で、東日本と近畿地方を中心に、９日にかけて非 常に激しい雨が降り、局地的に猛烈な雨の降るおそれがあります。土砂災害 、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫、暴風、高波に警戒してください。 また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。 （本文） ［台風の現況と予想］ 台風第１８号は、８日９時には父島の西約４００キロにあって、１時間に およそ２５キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は９９６ヘクトパス カル、中心付近の最大風速は１８メートル、最大瞬間風速は２５メートルで 、中心の北東側２２０キロ以内と南西側１７０キロ以内では風速１５メート ル以上の強い風が吹いています。 台風第１８号は、今後日本の南海上を発達しながら北上し、９日には東海 地方から近畿地方にかなり接近し、上陸するおそれがあります。本州付近に 停滞する前線に向かって湿った空気が流れ込み、９日にかけて大気の状態が 非常に不安定となるでしょう。 ［防災事項］ ＜大雨・雷・突風＞ 台風第１８号と前線の影響で、東日本と近畿地方を中心に、９日にかけて 非常に激しい雨が降り、局地的に猛烈な雨の降るおそれがあります。 ９日１２時までの２４時間に予想される雨量は、いずれも多いところで 近畿地方、東海地方、関東甲信地方 ２５０ミリ 伊豆諸島 １５０ミリ 四国地方、東北地方 １００ミリ その後、台風は１０日にかけて日本海に進みますが、引き続き関東地方を 中心に湿った空気が流れ込み、１０日にかけて大雨が続くおそれがあります 。 １０日１２時までの２４時間に予想される雨量は、いずれも多いところで 関東甲信地方 ２００から３００ミリ 近畿地方、東海地方、東北地方 １００から２００ミリ 北陸地方 １００から１５０ミリ の見込みです。 土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒してください。 また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。発達した積乱雲 の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてく ださい。 ＜暴風・高波＞ 台風第１８号の接近に伴い、東日本太平洋側を中心に、９日は非常に強い 風が吹き、海は大しけとなるでしょう。 ９日にかけて予想される最大風速（最大瞬間風速）は 東海地方 ２５メートル（３５メートル） 近畿地方、北陸地方 ２０メートル（３０メートル） ９日にかけて予想される波の高さは 近畿地方、東海地方、伊豆諸島 ６メートル 関東地方 ５メートル 九州北部地方、東北地方 ４メートル の見込みです。暴風やうねりを伴った高波に警戒、注意してください。 ［補足事項］ 今後の台風情報や地元気象台が発表する警報、注意報、気象情報に留意し てください。 次の「台風第１８号に関する情報（総合情報）」は、８日１７時頃に発表 する予定です。
近畿、東海にはPM7:00には雨がかなりの量で降るということですので、雨があまり降っていない今のうちに対策をしてください。
以前台風対策の記事も書いていますのでそちらも参考にしていただければと思います。
あと、物置や屋外のものも風で飛ばないように対策してください。ロープの結び方がわからない場合はこちらの記事も参考に
してください。
ロープの結び方はこちら
常に最新情報に気をつけて、避難及び対策を行ってください。
今回もありがとうございます。