みなさんこんにちわ!!今日、店の電話に1本の電話が・・・また、売り込み営業の電話かな?と思いつつ電話をとると
読売テレビなんですが・・・おっ取材かなと思ったら只今”秘密のケンミンショー”の市場調査をしていまして・・・ということでした。
ざっくり言うと敬語に関してのことでした。 ケンミンショーのスタッフの方は毎回電話調査していると思うとすごいなあと思ったことと
なぜ、当店に電話してきたんだろう???と謎に思いました。
今回は熱中症についてです。ご存知のように日本全国でかなりの方が搬送されたりとかなり今年の夏も異常です。
ホームセンターでも、当然熱中症対策商品が多く販売されています。
クールスプレータイプ、スカーフタイプ、タオルタイプ、塩飴などがよく販売されています。
余談ですが、この前ニュースでクールスプレーを衣服にかけて、たばこを吸おうとしてライターを付けた途端、衣服に着火したそうです。
原因はスプレーに使われているガスに引火したとの事でしたので、パッケージをよく見て使用には気を付けてください。
<熱中症とは>
皆さんもご存知かもしれませんが、本来人間は汗をかくことで体温調節しますが、その機能が働かず、熱が体の中にたまって
めまいがしたり、頭がガンガンしたり、意識がなくなったりします。
そうならない為にも対策がひつようです。
<暑さ指数(WBGT)>
ここ最近、この言葉よく耳にしませんか?天気予報のようにこの暑さ指数を参考にすれば熱中症はかなりの確率で防げる、もしくは
前もって対策が打てるとおもいます。
気温 湿度 輻射熱(地面、建物、体からでる熱)の3つを取り入れた温度の指標です。
例えば 気温35℃で湿度が50%と70%では70%の方が熱中症になりやすいことが分かっています。
みなさんも体感的には分かるのではないでしょうか?
暑さ指数28℃以上が危険
と覚えておいてください。
<かくれ脱水>
本人自身もほとんど気づかないうちに脱水症の1歩手前の状態をいいます。夏バテは実はかくれ脱水になっている可能性が高いので、
こまめの水分補給と塩飴などでの塩分補給を心がけて下さい。寝ている間でも結構汗をかいて脱水していますので、喉がかわいていなくても
補給しておいたほうがいいと思います。
<熱中症になったら>
とにかく応急措置として体を冷やす。首回り、脇の下、太ももの付け根などに冷たいものを当てて熱をとる。(日蔭で)
水分、塩分をとる。
病院へ行く。(自力で水が飲めないなど症状が重い場合)
とにかくどうしたらよいか分からない場合は最寄りの病院へ電話して対処法を確認してください。当然症状が重い場合は救急車をよんで下さい。
<対策グッズ>
上記の写真にもありますようにホームセンターやドラッグストアーには沢山商品がありますので、対策グッズを購入して準備しておくべきです。
上記のシロクマの気持ちはHPやネットショップにもまだ載せていませんが、水に濡らして気化熱効果で首を冷やすタイプです。
首巻タオルはタオルの中に保冷剤が入れれますし、汗もぐんぐん吸い取ります。詳しくは良ければHPをご覧下さい。
UISINDESIGNHOMECENTER HPはこちら
熱中症対策に関してより詳しく説明されているサイトが環境省のサイトになります。リンクを貼っておきますので、こちらも
参考にしてください。
今回もありがとうございます。
環境省はこちら