みなさんこんにちわ!!今日はあっつーいですね。 ところで、この間の土曜、日曜日臨時休業させて頂き、大変ご迷惑をお掛け致しました。
私用で博多まで行ってました。実は九州へ行くのは生まれて初めてだったんですが、博多の方々は本当に優しいですね。
地下鉄に乗っていた時の事なんですが、大学生ぐらいの男性が席を譲ってたんです。おじいちゃんやおばあちゃん、体の不自由な方へ席を譲るのは、どこでも当然するんですが、ベビーカーに赤ちゃんを乗せた若いお母さんに”どうぞ”と言って譲ってあげてたんです。
赤ちゃんを
抱っことかしてるんだったら分かるんですけど、健康的なお母さんでした。もし、私なら譲ってないなあと思いながら、なんて優しいんだと感心するとともに反省しました。
全般的に雰囲気が博多のみなさんは穏やかで優しい感じでした。街も綺麗で住んでみたいと本当に思いました。
それから料理ですが、魚介類や鶏肉が本当に美味しかったです。味付けも素材本来の味を生かした味付けなので、シンプルなんですね。
大阪と比べると九州は素材の味を生かした味付けが抜群で、大阪は素材はそこそこであってもタレやダシなどの味付けが抜群なんだなと私は感じました。また、機会があれば行ってみたいと思います。
さて、今回は無煙炭化コンロです。本来このテーマはUISINDESIGNHOMECENTERのHPで書こうかどうしようかと凄く悩んだんですが、ホームセンター時代に
お客様がベランダでBBQやったら洗濯物に肉の煙の臭いがしみこんで大変だったということを思い出しました。
煙の問題がクリアー出来ればベランダでBBQをしたい
というお客様の需要は多いのでは?と思いこちらに今回は書かさせて頂きます。
写真の商品が無煙コンロなんですが、ドイツの商品でして、2012 BBQアワード金賞受賞、2013 reddot design award 最優秀賞受賞をしている機能的にも
デザイン的にも優れているコンロです。
<なぜ、無煙が可能なのか?>
炭火の焼き肉屋さんに行くと当然、網の上でお肉を焼きますよね。焼いていくと肉汁が出てきますね。その汁が燃え盛っている炭に落ちると煙が出ますよね。
この商品は肉汁が炭に落ちない構造となっているので煙が出にくい構造となっております。商品名に”無煙”と書いてますが、多少の煙はでますがごく僅かです。
色は4色ございます。
上から順にグリル用網、チャコールコンテナカバー、チャコールコンテナー
着火プレート、インナーボール、アウターボールとなっております。
着火用の単三乾電池も4本付いています。
<無煙BBQコンロの使い方>
かなり分かりづらいので1から順に説明致しますね。
- 本体下のバッテリーケースに付属している単3電池4本入れます。
- アウターボールにインナーボールを入れます。
- チャコールコンテナーに木炭を入れ、カバーでフタをします。
- 着火プレートにジェル状着火剤を約1cm幅に回し塗りします。
- 送風量コントロールスイッチを最大値に回します。
- 着火プレートをインナーボールの底に置きジェル状着火剤に火をつけます
- フタをしたチャコールコンテナーを着火プレートの上に置くとすぐに炭に火がつきはじめます。
- 網をボールの上に設置します。
- ラッチで網を固定します。十分網が熱せられたらコントロールスイッチを回して適切な火力に調節します。
という感じで使います。設置方法もとても簡単でどなたでも扱えます。
<ロータスグリルの着火方法>
いかがでしたでしょうか?ほとんど煙が出ていませんよね。冒頭でもお伝えしましたが、では、なぜここまで煙が出るのを押さえれたのかを
より具体的に見ていきましょう。
<ロータスグリルの仕組み>
http://youtu.be/TfSOspStgVo
この動画を見て頂ければいかにこの商品がいかに簡単で使いやすいか分かって頂けたかと思います。
<弱点>
あくまで、私の意見なので参考程度にして頂ければと思いますが、
●網の目が大きいので小さめの食材が焼きにくいので目が細かい網をもう1枚付属の網の上にのせた方がいいかなと感じました。
●炭が継ぎ足せないので、長い時間BBQをする場合炭が燃え尽きて、1からの用意をしないといけない。
●付属の電池は新しいものに買い替えたほうがいい。付属の乾電池も海外製なので、どれぐらいの電池寿命か分からないので、
新しいものを使ったほうがいいと思います。
商品サイズ:上部直径約350mm 下部直径約260mm 高さ 約234mm 網直径約320mm 重さ 3.7KG
価格:20736円です。
どうしても庭やベランダで楽しみたくても煙がネックでしたが、これなら大丈夫です。
この商品は、当店を含めてヨドバシカメラ、ビックカメラ、ホームセンターでは島忠ホームズが取り扱っております。
ネットショップでも取り扱われていますので実際お手に触れて現物をみて頂ければ、より商品の事を分かって頂けるかと思います。
以前紹介させて頂いたガーデンライフのブログも参考にして頂いて、今年はお庭やベランダでBBQしながらビヤガーデン気分を楽しんでみませんか?
今回もありがとうございます。
ガーデンライフブログはこちら