みなさんこんにちわ!!お疲れさまです。
早速本題です。
みなさんはホームセンターへ行くと工事現場などで使う単管を見た事はあるけれども
使った事はほとんどないんではないと思います。
でもこの単管 実はとても便利で組み立ても無限大で簡単ですごく丈夫という優れものです。
例えば
現場の足場など建築現場だけ使うのはもったいないです。こういう使い方もできます。
単管を使ったオシャレなDIYのやり方は詳しくはこちらのサイトで見て頂ければと思います。
単管はホームセンターでは1M~6Mまで売っているのがほとんどだと思います。
そして、単管だけではもちろん組み立てはできないので、単管を組み立てるための部材が必要に
なってくるのです。
その前に次の動画を見て頂いてイメージをして頂くとより分かりやすいと思います。
いつもお世話になっているコメリ.comさんの動画でした。
何となくイメージできたのではないでしょうか?
ちょっと難しそうに感じたかもしれませんね。
補足としてベースは設計図通りに置いていくとありましたが、実際組み立てていくと
多少なりともずれたり微調整が必要になってくるので、あまり神経質にならずに置いていけばいいと思います。
<よく使う部材>
自在クランプと直行クランプ
この部材は必ず使うので違いと使い方を理解しておくといいとおもいます。
ベース
単管の柱の土台部分となります。これも必ず使います。一番上の画像のテーブル、ベンチでは使って
いないのですが、コメリさんの動画にあった高さのあるものはこれを使って固定しないとぐらついて危ないですから、
使ってくださいね。
動画をみても、
「やっぱり電動工具やラチェットレンチを使うから難しそう」と思うのが正直あるとおもいますが、
実は、プラスドライバー1本で組み立てられる単管部材があります。
その名は「らくらく-ビス止め-かん太くん」
写真のようにビスがついていますよね。
単管を入れてビスで固定するだけという手軽さです。
これならプラスドライバーだけで組み立てが出来て簡単です。
このかん太君 弱点といいますか組み立てる前の自分でつくる設計図にどの部材を何処に配置するかを
しっかり決めて置かないと途中まで組み立てたのはいいけど、「しまった、この部材を取り付けるの忘れた。まーた
部材を外して一からやり直しや」という事が起こります。
私もよく失敗して、一からやり直してました。(^_^;)
こちらのサイトにはかん太君の実例集などがあって参考になると思います。
今回、単管を紹介したのはみなさんに決して難しいものではなくて、使ってみるととても
便利なものなんだよっと知って欲しかったので、ご紹介しました。
こういう使い方が出来る とちょっとでも覚えてもらえると嬉しいです。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。