子供が作った木製BOXティッシュケース

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みなさんこんにちわ!!いきなり顔がでてきてびっくり!!したでしょう。私もびっくりです。(^^;)
こちら、何だと思いますか?・・・・・

な、なんとティッシュBOXなんです。  ええ・・・・・・(゜o゜)!!ってしらじらしいですね。題名に書いてますもんね。

この作った子供さんは、店のすぐ近くに住む小学6年生の天ちゃんという男の子。とても、物知りで、将来、学者か研究者
になるかもしれないくらい非常に物事をしってる男の子です。

ティッシュボックスを作るだけでも、凄いんですけど、よく考えられているんですよ。
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完成品がこうなっております。

ここが凄い①

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鼻のところが、かんぬきになっていて、栓をぬかないとティッシュケースが出てこない構造となっております。
飛び出し防止機能ですね。

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ここが凄い②

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ここが凄い②と書いてるすぐ上の写真の状態でひっくり返すと顔になるところが、遊び心を存分に表現しているのが凄いです。

ここが凄い③

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ちょっと見にくいですが写真下の方に左側に小さい足、右側に大きな足がついています。

これの何が凄いか分かります?自分も天ちゃんの説明を聞いて納得したのですが、
唇をつくるのに薄い板を貼ってますよね。そして、この写真はティッシュBOXの底面になるんですね。

唇をつけたままで、テーブルなどにおくと唇の板の厚み分少し浮きますよね。つまり、
がたついたりする訳です。

がたつきを無くすために唇の板と同じ厚みの板を足としてつけているんですね。
そうするとがたつきがなくなります。

こういったことを自分で考えて、手作りで作ったとのことです。

自分が小学校の時はここまで、絶対考えれなかったです。

小学生といえども、素晴らしい発想力です。今後の活躍が期待される未来の巨匠です。(^.^)

DIYは決して難しいものではなく、楽しいものなどで、ぜひ、みなさんも何かに挑戦して頂ければと思います。
天ちゃんありがとう。

今回もありがとうございます。

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