みなさんこんにちわ!!いよいよ今日から仕事はじめの方がほとんどではないでしょうか。今回は、新年最初のブログなので、お正月らしいテーマでお送りいたします。(前回のは、新年の挨拶だったので!!)今回は、雑学的で非常に短い内容ですが宜しくお願いします。
今回のテーマは”鏡開き”です。自分もそうですが、鏡開きと聞くと樽のフタを木槌で割ってお酒を飲むのが、鏡開きと思ってたんですが、(調べてないので、何とも言えないですが)お正月の間、お供えして置いた鏡餅をおろして、雑煮やおしるこに入れて食べる習わしを言うそうです。
餅には、稲の霊が宿るため、食べると力が得られるように考えられていたそうです。又、年神様へ供えた鏡餅を頂くことで、年神様の霊力を得られると考えられているそうです。
ちなみに鏡開きの”開き”は末広がりの意味がありまして縁起を担ぐ言い方とのことです。
今回はここまでです。非常に短かったでしょう。
あまりにも、短いのでここからは、私的な番外編を書きます。特にこれから、大学受験を迎える方に書こうと思います。私が受験した当時今で言うカリスマ教師の講座の争奪戦でした。当時大阪の江坂にある代ゼミ大阪校に通っていました。古文のマドンナと言われた荻野文子先生や現代文の田村先生、出口先生等々で、特に今でも印象に残っているのが、英語の中村先生ですね。代ゼミのミックジャガーです。
『皆様、皆様大阪校の皆様ご機嫌いかがでしょうか?』『出ました!!砂漠の英単語の発音はデザートじゃないよデザットだ』このフレーズは一生忘れません。
私は本当に暗記が苦手で、2浪もしてしまいました。2浪したときに、代ゼミのすぐそばに、東進ハイスクールが来て代ゼミの人気講師のほとんどはそっちへ流れました。当然生徒も大移動でしたが、東進の対応はたいがいでした。
(これ以上は書きませんが)
今思うと、有名講師の講座を受けただけで勉強をした気になっていたと思います。さすがに2浪目の時はバイトしながら、受験代を稼いで、予備校に行ってました。ものすごく不安で落ちたらどうしようってばかり考えていました。2浪もしたくせに結果的には1校しか受からなかったです。
よく受験や大学だけが、全てではないよと言われますが、大学を受けれるチャンスを持っているのだったら、全力を出し切るべきだと思います。
ただ、もし最悪だめだったとしても、当時と違って今はいろんな選択肢があるので環境的には、良いと思います。決して悲観にならず、受かるイメージだけを持って体調を万全にしておく事が今は大事かと個人的には思います。
大学に入ったら多いに遊ぶのはもちろん、しっかり学んで欲しいです。
(私は遊びすぎて結果お店を開くのに10年は遅れたと今思ってます。)
それから、興味ある分野の学問を1つだけでもいいので、真剣に学んでいくと必ず役に立ちます。
今は就職超氷河期ですが、自分の信念をしっかりもってぶれなければ、大丈夫だと思います。受験だけでなく、全てにおいて言えますが。
受験生の皆さんまずは目の前の受験を突破しましょう。きっとみなさんはこのためだけに集中して、自分の好きな事も犠牲にしてここまで来たんだから、
大丈夫自分を信じて突き進んで目の前の壁を壊してください。
なんか、話が脱線しすぎましたけど、本当に応援してます。頑張って下さい。必ず大丈夫ですから。
今回もありがとうございます。