ハンディケルヒャー

ケルヒャーHPより

こんにちは。
UISINホームセンターです。

みなさんもご存知ケルヒャーの高圧洗浄機。
初めて体験したときは感動を覚えました。

水圧で汚れを落とすという発想に度肝を抜かれ、汚れを落とすパワーに腰を抜かし
心身ともにケルヒャーにやられた思い出があります。

 一度使ったことがある方なら、「もっと手軽にどこでもケルヒャー出来たらいいな」と思ったはず。
そんな思いがよーやく実る時がきました。

それが、冒頭の画像にあるハンディケルヒャーです。

クラファンサイトのMAKUAKE で20分で用意してた2500台が完売してしまうほどの大盛況ぶり。

それが2025年一般販売が決定となりました。

気になるポイントを見ていきましょう.

これが見どころポイントだ!

2WAYの給水方法

ペットボトルを使った洗浄

ケルヒャーHPより

・市販のペットボトル飲料のボトルが使える

ペットボトル用のノズル付きキャップが付属しているのですぐに使えるのがいいです。

しかも専用のオプション品ではなく、市販のペットボトル飲料を飲み干せば、そのボトルが
使えるんだっていうんだから便利です。

バケツを使った洗浄

ケルヒャーHPより

ケルヒャーらしくバケツに水を入れてもつかえるのも嬉しいですね。
少量の汚れ落としならペットボトル。たくさんあるならバケツとケースバイケースで使えるのがいいです。

スペックから見るおすすめポイント

スペック表

ケルヒャーHPより

最大吐出量

コンパクトなK2タイプ(据え置き型)でさえ最大330L/Hなので、本格的に汚れを落とすというより
ちょっとした汚れ落としといったところです。

充電式タイプなのでパワーが劣るのは仕方ないですが、コンセントがない場所で使えるメリット
はとても大きいです。

作業時間

ブーストモードで30分は欲しいところではあります。内臓バッテリー容量を大きくすれば解決するでしょうが、それは本体が重くなるのでハンディの意味がなくなってしまいます。

今後モデルチェンジすれば作業時間も伸びると思います。

本体質量780gは軽い?

このハンディタイプに似たモデルがすでに販売されています。

ハンディジェット

ケルヒャーHPより

ハンディジェットという電動ドリルっぽいカタチをしたケルヒャーです。

こちらは80gとほぼ変わらない重さです。実際にホームセンターで持ってみたんですが、
長時間、片手で作業するにはしんどいです。

けっこうずっしりした重さです。

据え置きタイプはノズルを持つだけなので重さは気になりません。が、ハンディタイプの手に持った
重さは気になりました。

 なので、片手での長時間作業はちょっとしんどいかもしれません。

これは買いか?どうか?

あくまで元ホームセンター店員の私の意見ですが、
これは、買いです。

折りたたみ式のハンドル、そしてコンパクトさと手軽さ

一つ持っておけばかなり役立つと思います。

価格はまだ発表されてませんが、MAKUAKEで12330円でしたので、だいたいそれぐらいの価格だと
思います。

ケルヒャーの高圧洗浄機ではかなり手に取りやすい価格も魅力です。

公式HPで販売する時に発表されるようなので、それまで楽しみに待ちましょう!

今回は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございます。

投稿者 uisin

元ホームセンター店員です。今は大阪は天下茶屋で雑貨屋をやっております。 ホームセンターでの知識を役立てたいと思いブログをさせて頂いております。 いつでも質問を受け付けてますので、お気軽にご利用してくださいね。

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