BBQ炭の着け方とお肉

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みなさんこんにちわ!!いよいよ待ちに待ったGWが始まりましたね。今日は最高にいい天気で、
店の周辺はほとんど人がいない状態です。行楽地にきっと行ってらっしゃると思います。
くれぐれも気をつけながらも楽しんで下さい。

私も仕事をしだしてからは、中々BBQなどには行ってないですが、BBQって
肉、魚介類、野菜を焼きながら楽しむのが醍醐味ですが、炭に着火させるのに
1時間もかかったりしませんでしたか?今でこそ簡単に炭に着火させる道具とかも
充実していて楽になりましたが、着火剤も使わず、そういった道具も使わないでつける
方法はないかと探しているとありました。

今はあまりされない、もしくは条例が厳しくなって出来ないのかもしれませんが、
キャンプファイヤーの火の着け方をBBQの炭の着火に転用したものです。
”井桁型”と言われる薪の置き方です。漢字のように”「井」の形に薪を組んでいき
着火させる方法です。これをどうBBQの着火の方法に転用するかといいますと、

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薪の代わりに新聞紙を丸めて棒状にします。そして「井」の形に組んでいきます。
次にその周りに炭を立てて周りを囲みます。そして真ん中にも炭を1個立てて着火すると
約2~3分で炭に火が着きます。

原理は炭は無数に穴が空いています。その中は空気が入ってます。その空気が断熱効果をもたらし
囲んだ内側に熱が集中します。次に真ん中に熱が集中すると上昇気流が発生します。そうなるとより空気を
取り入れて炭を燃焼させようとする力が働くのでウチワなどで仰いで空気を送り込む必要がなくなります。
ウチワで仰ぐとかえって熱を分散させてしまい炭に火が着きにくくなる場合があります。

(防災サバイバル講座「西岡式」炭への着火は驚きの2分より)

いかがでしたでしょうか?西岡流は凄い早く炭に着火しましたね。周りを囲むにもある程度木炭の形が揃ってないといけません。

しかしながら、ホームセンターで売られている炭は形が不揃いのものが多いです。
そういった場合の着け方の動画を見つけましたので、そちらもご覧になって下さい。

(アウトドアのプロが教える「火のおこし方」より)

結構割り箸が必要になってくるかもしれませんがこれだと不揃いな木炭でも着火剤なしに手軽にできそうですね。

次はスーパーなどで、売っている安い肉をBBQ当日美味しく食べる方法です。良い動画がありました。

(七輪肉汁会 安い肉を美味しく食べるより)

やっぱり美味しく食べるには仕込みが必要なのですね。

以前、私の知り合いの料理人がやったのは、赤ワインに一晩肉を付け込んでおくというものでした。
当日、塩コショウを肉に刷り込んで、焼くだけなのですが、お肉が凄く柔らかく物凄く美味しかったのを
記憶しています。本格的にするんであれば、動画のようにされて、お手軽にするんであれば赤ワインで一晩
付け込んでやってみて下さい。

また、UISINDESIGNHOMECENTER HPでは、かわいいBBQコンロも紹介していますのでご興味ある方はご覧になって下さい。

このGWはよければ、一度このブログの内容を試してみて、みんなでおおいに盛り上がって楽しみましょう。
今回もありがとうございます。

「BBQ炭の着け方とお肉」へのコメント1件

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