身の回り品で防災グッズ

三角巾

みなさんこんにちわ!!明日は絶対に忘れてはいけない日です。ただ、残念ながら、人は本当に忘れやすい動物です。けれども、絶対風化させずに後世に伝えていき、
次に起こるであろう東南海地震に備えなければいけません。

そのためには、自分を守る術として各々が防災に対する知識を持つことが必要です。
それと、これはあくまで、私個人的な考えですが、東南海地震の起こる確率が相当高まっているなと感じます。

おそらく明日起こっても不思議ではないくらいの状態ではないかと
思います。
なぜなら、あんなに腰の重い政府が東南海地震対策の準備が早いと感じるからです。良い事ですね。

(あくまで、私個人の考えです。)

今までは、地震グッズの紹介をさせて頂きましたが、今回は震災グッズが持ち合わせてない時に身の回り品で対応できる方法を調べてみました。
そこでダントツ使い勝手の応用がきくのは、コンビニなどのビニール袋です。
止血

これは、止血方法ですが、感染防止のために直接血液に触れないようにします。

三角巾2
または、このように三角巾にもなります。

有名なところでは、新聞紙を体に巻いて暖かくしたり、新聞紙を棒状に丸めて、骨折している箇所に添えて添え木替わりにしたりできます。
添え木

あと、新聞紙は折ったりできるので、スリッパなどにも代用できます。
スリッパ

作り方はリンクを貼っておきますので、良ければ作って見て下さい。
新聞紙スリッパはこちら

ビニール袋は上記の使い方以外でも、水を貯める、運ぶ、空気を貯めるなどの使い方が出来ますし、新聞紙や紙類は丸める、折るなどそれぞれの素材の特性を
存分に利用することで十分役立ちます。

テレビでたまたま見たのですが、ツナ缶が非常用ランプとして使え使い終わったらその日中でしたら、食べれるとの事でした。
ツナ缶は植物性オイルを使っているので、燃えるとのことです。

使っている紐はタコ糸もしくは綿紐ですが、紐を太くすれば、より油を吸い上げるのでもう少し明るさは得られます。

ところで、非常食を購入したのはいいが、消費期限が切れてたってことがありますよね。それを解決する方法が分かりました。
非常食をストックしたままにしないで、月に1回食べるという方法です。
非常食は最低3日分をストックするのが、目安となってますが、それを4日分ストックしておいて、毎月1日分を食べれば、1年間で一新するという
考え方です。私もこの考え方はなかった。なるほどと頷きました。

上記の事以外にも色々防災について書かれているサイトが”NHK そなえる防災”です。リンクを貼っている地震ITUMO.COMと併せて見て下さい。

NHKそなえる防災はこちら

最後にグーグルの防災マップのサイトがあるのも今回初めて知りましたので、ブックマークに入れて置いて良いかと思います。ぜひ、この機会に
防災について少しでも考えて見て下さい。
今回もありがとうございます。


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