みなさんこんにちわ!!急に寒くなってきましたね。風邪など引いてませんか?
私は少し風邪気味かもしれないようなそうでないような感じです。
体調管理には、十分気をつけてくださいね。それでは、今回のテーマにいきます。
今回は”漆喰2”ということで、前に”漆喰”をテーマにうまくぬれ~るを紹介させて頂いて、
どなたでも簡単に塗れますよと紹介させていただきました
(よければ、漆喰のブログも見て頂くとうまくぬれ〜るの特徴もわかると思います。)
今回は実践編で、私自身塗った感想等を書いていこうと思います。
今回は木製で縦看板を制作することになりまして、
それに漆喰をぬるとどんな感じになるかを実験的にやってみました。
基本的にこの写真に近い木製看板をまず作りました。
使用木材は以前にも紹介した針葉樹合板です。
この木製看板に塗る漆喰はこれです。うまくぬれ~る白です。
今回は知り合いのセミプロと一緒に作成しました。(9割セミプロですが・・笑)
このように生クリームを塗るように最初に厚く”うまくぬれ~る”をコテにのせて下から伸ばすような感じで塗り上げると綺麗にぬれます。
これは看板正面と裏面を塗り上げたところです。本当にデコレーションケーキみたいでしょ。
これは、看板の前面部分です。私も元ホームセンター店員の意地で頑張って塗りましたが、
なかなかそれが、うまくいかなくて、セミプロのアドバイスを受けて塗ってみました。
- 扇を描くように下から塗り上げる
- 厚く”ぬれ~る”をコテに盛って、薄ーく伸ばしながら塗る。
ということでしたので、やってみると最初に塗った時よりもスムーズにぬれました。
自分自身塗っていて分かったんですが、車のワイパーの動きをまねてやってみると結構上手くいきました。
これが、完成したところです。しばらく乾かすと漆喰が少しボロボロおちますので、それは、刷毛や毛先の柔らかいブラシで落としてください。
さて、完成です。と自分は思っていたのですが、そこは、さすが、セミプロ。
今度は白い水性ペンキを全体に塗ったんですね。それをすることで、漆喰の表面をコーテイングするんですね。
それで、漆喰のボロボロしたものも落ちてこなくなりますし、漆喰が白なので、全く漆喰の色も独特の塗り跡も活かされて、
かつ、表面がしっかりとします。
うまくぬれ~るはどなたでも失敗無くぬれますが、塗り方のポイントを少し覚えておくとさらにいい感じに塗れます。
今回はセミプロのおかげでいろいろと勉強になりました。皆さんも漆喰を塗る機会がありましたら、今回のことを少し頭の片隅に入れて置いたらきっと役に立つと思います。
また、うまくぬれ〜るのメーカーである日本プラスターさんのリンクも貼っておきますので、より詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください。
日本プラスターさんはこちら
今回もありがとうございます。