みなさんこんにちわ!!いよいよオリンピックも終わりですね。真央ちゃんのは、感動しました。真央ちゃんだけでなく本当に日本代表選手は
凄い重圧に耐え国を背負って持てる力を出して競技する姿には本当に感動します。
オリンピックに出れるってだけでも凄すぎます。
今回もオリンピックを通して感動や勇気を頂きました。ありがとうございます。
今回は復習の意味も兼ねてってのもあるんですが、DIYをしたことがない、もしくはやってみたいけれども難しそうと思ってる方にこの道具一つ持っていれば、
非常に役に立つものを再度紹介させて頂きます。
それは、”電動ドライバー”です。説明の前になぜ、今回このテーマにしたかといいますと、
今までのブログの内容はどちらかというと何度かは自分で何か作ったり交換したりなど少しでも経験されている方でしたら出来る内容となっておりました。
(ですので、今回は超初心者向けの内容ですので、ある程度経験ある方はさらりと読み流して下さい。)
自分のブログを一から見直した時、果たして全く初めての方がここまでの作業をすんなりできるだろうか?とふと疑問に思い何が一番やりやすいかを考えた時
に以前ホームセンター店員時代、女性のお客様が電動ドライバーをご覧になって一言”こんなん難しいやろうから私は無理やわ!”とおっしゃったのを思いだしました。
全く触ってもいないのに難しいとおっしゃるのには、びっくりしましたが・・・
DIYをすることにためらう方の共通イメージは
- 面倒くさい。
- DIYをしてみたいけど電動工具の使い方が難しそう。もしくは、色々と難しそう。
- 失敗したらどうしよう。
こういった理由が大きいと思います。面倒くさいと思う方は無理にDIYをしなくてもいいと思います。
難しそう、失敗したらどうしよう。と思う方は本当に大丈夫ですよ。ただ、経験していないので、心配してしまうのは当然なんです。しかも、失敗というのが、ほぼありません。
サイズの図り間違いなどは結構どうにかなるもんです。(ならない時もありますけど)
私はこのブログを読んで頂いて、ほんの少しでもやってみようと思われる方が出てきて頂けたら本当に嬉しいです。目標はこのブログを通してDIYERを100人創出です。(^^)
本題ですが、以前ブログに載せました木製棚ですが、これは電動インパクトドライバーとビスを使っただけで作ることができます。電動工具は人間が楽をするための道具ですので、
使わない手はないんですね。楽をしながら、棚を作ったり、補修したり、組み立て家具を作ったりと非常に便利なものなのです。そこで、一番よく使われるのが電動ドライバーなんですね。
電動ドライバーの利点
- 先端(ビット)を変えることでネジ締め、穴あけ、研磨と多岐にわたって使える。
- 手で作業するより断然楽で作業がスムーズ
- 充電式タイプ(コードレス)は作業場所を選ばない
電動ドライバーの欠点
- コード付き電動ドライバーは作業範囲が限られる(コンセントがある場所)
- 充電式タイプは当然充電がなくなると作業が滞る
こういった事が言えます。
<電動ドリルの選び方>
次にどれを買えばいいかなんですが、私個人的には、まずは、充電式タイプの電動ドリルドライバーです。
どんな場所でも作業ができるというのはやはり大きいです。
ですが、みなさんの使いやすいものでいいです。
インパクトドライバーは必要になれば、買い足せばいいとおもいます。
次に電動ドリルドライバー本体に12V 14,4Vなどの表示があるんですが、最初は10V前後の表示があるタイプでいいです。
Vの数字が大きくなれば、パワーが大きいつまりモーターが大きいという意味です。
数字が10以下だと安価でお求めやすいんですが、力強くネジを締め付けたいとなった時にやはり弱いんですね。
ただ、ほとんど組み立て家具以外は使わないんであれば問題ないです。
<ビットって何?>
電動ドリルドライバーにこのようなものを取り付けてネジを締め付けたり、研磨したりとビットを変えることで本当に色々なことに使えます。
また、よく使われるビットセットというものもありますので、どのビットを選べばいいか迷われた時はセットを購入されるのも手です。
<ビットの取り付け方>
電動ドリルドライバーの先端は写真のように爪のようなものが3つあるのがわかりますでしょうか?これが、ビットを固定するんですね。
写真のように赤のレバーを引くと先端が回転します。
<実践編>
いよいよ、実践です。実際ネジを締める作業と穴あけ作業をやってるつもりで次の動画を見て下さい。
(おうちDEPOさんの動画が非常に分かりやすく説明もされていましたので見て下さい)
井上さんの説明は的確で私以上に分かりやすかったですね。動画を見て頂いて分かって頂けたかと思うのですが、決して難しいことではないです。
また、ホームセンターでは、電動ドリル体験コーナーを設けているところもございますので、お近くのホームセンターに問い合わせして、一度体験してから
購入するか、もしくは電動ドリルをレンタルしているところもありますので、レンタルを使うのも手です。
電動ドリルは一番使う電動工具ですので、自分で棚やテーブルを作ってみたいと思われる方は是非電動ドリルで挑戦してみて下さい。
充電電動インパクトドライバーの使い方も簡単にですが、説明しております。
ところで、UISIN DESIGN HOMECENTERブログの最新ページ(UISINをまだ見ぬあなたに!!)を1部変更しております。私の思いを少し綴っていますので良ければ暇つぶしに見て下さい。
今回もありがとうございます。
[…] ※前回の内容と電動ドリルの使い方動画はこちら […]
[…] 以前そういった悩みが私にもあったので、 UISINホームセンターブログで「電動ドライバーのすゝめ」でまとめました。 […]
[…] 前、”電動ドライバーのすゝめ”で説明させて頂いておりますので、そちらも併せてご覧になって頂ければと思います。 今回もありがとうございます。 電動ドライバーのすゝめはこちら […]