みなさんこんにちわ!!3月なのにまだまだ寒いですね。ところで、案内ですが、ネットショップがようやく、近々OPENできる状態まで出来ました。
現状ショップページに不備がないかなど、細かい
チェックを行っています。予定では、来週13日木曜日ぐらいにOPEN予定を考えていますので後日ご連絡をさせて頂きます。アドレスも現状試験的にOPENしているものとは違いますのでそれも
併せて連絡させて頂きます。
題名を見てピンっときた方もいらっしゃると思いますが、以前”電動ドリルのすゝめ”をさせて頂き好評でしたので、続編として今回サンダーを行いたいと思います。
ホームセンターで木材カットを
してもらい電動ドリルを使って、家具や棚を組み立てたりすると切断箇所がざらざらになっていて棘がささりそうとか危ないなとか思われた方もいらっしゃると思います。
そこで思いつくのが、紙やすり
ですね。少ない箇所でしたら紙やすりで研磨すれば事足りるんですが、かなりの面積を研磨しないといけないとなると凄い重労働になってしまいます。
そこで、登場するのが今回ご紹介させて頂く
電動サンダーです。使い方は至って簡単。コンセントをさしこんでスイッチを入れれば、目にも止まらぬ速さで紙やすりが動きますのでざらざら面もすぐ肌じゃないですけど、ツルツルスベスベになります。
言葉より実際見てもらった方が分かりやすいと思います。<ひょっとしてあの方が説明!?と思われた方はさすがです。(^^)>
商品の紹介でした。次は実践編です。
今回もそうです。井上さんが説明しております。非常に分かりやすいですね。補足説明しますと。小口(こぐち)は切断面の事を言います。
化粧ボードの塗り替えの場面で”表面を荒らす”とおっしゃって
ますが、”荒らす”とは研磨して表面に傷を付けるという意味です。
なぜそのようにするかといいますと、以前にもちょっと説明させていただきましたが、傷が入った部分に塗料が入り込み結果、塗料がしっかり付着します。
表面があまりにもツルツルした状態ですと塗料を弾いたりして傷が付いているのと比べると塗料が付着しにくいです。井上さんが使っているサンダーのメーカーは分かりませんが、
ホームセンターでは、マキタやボッシュ、パナソニック、リョービ、日立等同じようなタイプがありますので使いやすいものを選んで頂ければと思います。
あと、冒頭の写真のようにほとんどのメーカーさんは付いてますが、しっぽのように付いている集塵ケースが付属しているものがいいです。かなりの木屑をこのケースに送り込むので、あまり木屑が飛び散らず掃除も楽です。
それから、出来たら、電動サンダーも持っていたほうが便利です。やはり、短時間で、小労力でここまで綺麗に研磨できるというのは魅力です。
替えサンドペーパーも各メーカーさんが専用で出されていますので、メーカーにあったものを使って下さいね。
ぜひ、皆さんも電動ドリルと電動サンダーを使って素敵な家具や棚を作ってDIYを楽しんで下さい。
今回もありがとうございます。