みなさんこんにちわ!!今回は非常にDIYらしいテーマをします。去年1度どっかにちょこっとだけセメントの配合
の目安を書きましたが、どこに書いたか忘れてしまいました。(多分番外編です。すいません)
セメントを作るやり方って意外と分からないんではないせしょうか?でも、作り方を知っておくだけでもとても
助かる場合があります。例えば壁の補修、床、ベランダなど少々のひび割れなら充填剤で補修も可能ですが、広い
範囲になると知っておく必要があります。
セメントの種類もいくつかあるのですが、今回はセメントの作り方にフォーカスしますので、種類は番外編か何か
機会がある時にお伝えします。
<配合の基本>
セメント1:砂3 これが配合の基本になります。これに砂利(バラス)を3加えるとコンクリートになります。
(例)
セメント25kg:砂75kgとなり砂利75kg加えるとコンクリートです。
コンクリートは一般的にはほとんど使わないと思いますのでセメント(モルタル)の作り方だけでも覚えていて損はないです。
<呼び名>
ノロ(ペースト)やセメント(モルタル)コンクリートと混ぜるもので呼び名が変わります。
まるで出世魚のスズキのような感じ??です。これを上手くまとめた分かりやすい動画があったので
ご覧下さい。ほんと分かりやすいです。
分かりやすかったでしょ。混ぜるもので呼び名が変わると覚えておいて下さい。
次は職人さんが本格的に混ぜ方を教えてくれます。
とにかく、徹底して混ぜることが仕上がりに出てきます。重労働で大変なのですが、そこは頑張ってください。
でも、ダメ、がんばれないという方や女性の方。大丈夫ですよ。重労働が中労働ぐらいにはなるやり方があります。
とある道具を使って!!
かくはん機です。マキタ、リョービ、日立など大手メーカーさんからこの道具は販売されているので
これを使ってもらえるとちょっとは楽になります。
まぜるのは嫌だ。しんどすぎるという方。仕方ありません。あれを出しましょうか。
インスタントセメントです。水を混ぜるだけです。固さはソフトクリームより気持ち固めぐらいがセメントが塗りやすいかと
思います。
今回は動画を多様致しましたが、セメントの作り方はこれでバッチリだと思います。
今回もありがとうございます。