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みなさんこんにちわ!!昨日は大阪府全体で防災訓練がありました。訓練といっても緊急津波速報がスマホに何度も送られて
くるもんなのですが、分かっていたとはいえ、びっくりしますね。こういう速報が流れない事を祈ります。今回は番外編です。ニュースでも頻繁に流れているテング熱を媒介する蚊をいかに防ぐかをホームセンターにある商材で
防ぐ事が出来るかですね。それをちょっと調べてみました。そもそもテング熱は騒がれるほど怖いものなのか自分としては不思議でした。
<テング熱とは>
一過性の熱性疾患であり、症状には、発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛(Arthralgia)、はしかの症状に似た特徴的な皮膚発疹を含む。治療方法は対症療法が主体で、急性デング熱にはいま起きている症状を軽減するための支持療法 (supportive therapy, supportive care)が用いられ、軽度または中等度であれば、経口もしくは点滴による水分補給、より重度の場合は、点滴静脈注射や輸血といった治療が用いられる。稀ではあるが、生命を脅かすデング出血熱に発展し、出血、血小板の減少、または血漿(けっしょう)漏出を引き起こしたり、デングショック症候群に発展して出血性ショックを引き起こすこともある。
(ウィキペディアより)
しかも、現在、実用化されている予防ワクチンがないとのことです。テング熱は4種類の型があって、例えばAのテング熱にかかって完治してもBの型にはかかってしまう。そして合併症を引き起こす
可能性があるようなので油断できないです。<蚊の行動>
蚊は - 二酸化炭素
- 温度が高い
- 暗い色
- 汗
二酸化炭素に関しては呼吸をしているので、仕方ないですが、他の3つに関しては対策できそうです。すぐ出来るのは、
●肌を露出させないように長袖、長ズボンを着用する。
●クールスプレーなどで一時的ですが、体温を下げる。
●明るい色の服装にする。白の場合と黒の場合とでは、黒っぽい服装の方が白っぽいものより10倍程多く刺されるという実験結果があるそうです。
帽子も着用した方がいいですね。
●蚊はちょっとした水たまりがあっても繁殖するので、そういった環境をなくす。
●当然ですが、蚊がたくさんいそうな場所には行かない。
●汗はただ拭うだけでなく、市販のボディータオルなどで肌をきれいにしておく。
これだけでもかなり予防できるのではないかと思います。
蚊を寄せ付けない対策としては、ご存知のように写真に写っている虫よけや殺虫剤を使って予防するのが一般的ですね。
ムシペールαとムシペールPSが虫が嫌がる成分ディートが一番多く含まれてます。殆どの方はこれで大丈夫と思いますが、
やっぱり肌が弱い方や赤ちゃんなどには成分が強く安全とは言い難いので、そういった方はどうすればいいのか?
ハーブが放つ成分も虫は嫌がります。特にシトロネラと言う成分がディートと負けず劣らず効果が高いデーターがあるとのことです。
この商品は当店でも扱っていましてシトロネラ成分配合の虫よけスプレーです。スプレータイプは効き目が短いので香りがなくなってきたらこまめに
スプレーしてください。(宣伝になってしまいましたが(^^;))
この商品に関しての詳しい事や購入はこちらから
詳しい説明はUISINDESIGNHOMECENTER
購入はこちらUISINネットショップ
日中起きているときはいいですが、問題は寝ているときにどうするかです。寝る前に虫よけスプレーや蚊取り線香等はもちろんですが、時間と共に効果が薄れてきますし、
汗も結構書きます。蚊にとっては絶好のチャンス。
さぁどうするか???
蚊帳です。この中で寝ていれば、蚊に刺される心配も激減しますし、小さいお子様がいるお家ではあれば、いっそう安心です。
今のタイプはワンタッチタイプも出ているので設置も簡単です。しかしながら、蚊帳を置いているホームセンターが少ないです。
こちらのホームセンターさんでは、ネットショップで扱いがありました。
コメリさんはこちら
ぜひ、こういった対策をして頂いて予防しましょう。数か月もすれば寒くなって蚊も出てこなくなるので、それまでの我慢です。
今回もありがとうございます。