みなさんこんにちわ!!今日は朝からいいニュースが聞けました。
オリンピックが東京に2020年に来ますね。
そのときは、絶対見に行こうと思います。ブログにもきっとオリンピックの事を書いていると思います。
9月16日は敬老の日ですね。この3連休を利用して、
おじいちゃん、おばあちゃんに少しでも快適に家の中ですごしてもらうために手すりをつけてあげてみるのは、どうですか。
手すりの取り付け方は本当に簡単ですので、この機会にチャレンジしてみましょう。
<揃える道具>
メジャー、電動ドリル、下地を探す錐、のこぎり、水平器、手すり部材
手すりの太さなんですが、32mmと35mmがあるんですが、32mmはトイレや玄関など、立つ座る動作が必要な所に適してます。
35mmは階段、廊下などの移動するところに適しています。
取り付け位置ですが、廊下や階段の場合床から750mm〜850mmが最適なのですが、
これは、やはりおじいちゃんやおばあちゃんに立ち会ってもらって高さを決めましょう。
次に壁の裏にある間柱に必ずブラケットを取り付けましょう。そうしないと手すりはすぐ外れてしまうからです。
壁の裏側はこうなってます。
壁裏を調べるには、以前も紹介したこれです。
次にエンドブラケットと言って手すりの受けを取り付けます。
次に手すり棒を差し込んで、必要な長さに調整します。
その際はのこぎりでカットします。
これは、階段部分の使う部材ですが、廊下など、使う場所によって部材を使い分けてください。
廊下に手すりを使う場合は手すり棒を床面と水平になるように水平器を使って必ず確かめて下さい。
この写真のように両端の黒い線の真ん中に空気が来ていますね。
この状態が水平になっている状態です。
注意点は手すり棒が長い場合、例えば4Mなら1Mおきに写真のように受けをつけて強度不足にならないようにしていただくのと
実際に手すりを掴んでみて頑丈に取り付いてるかを確認してください。
必ずこのときも間柱があるかを調べて下さい。
この動画はトイレですが取り付け方は基本的には同じですので、参考にしてください。
手すりはこの動画の言う通り業者さんに依頼すると結構かかりますが、
これは本当にどなたでも出来ますので、ぜひこの機会にチャレンジしてください。
今回もありがとうございます。