カッターナイフ

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みなさんこんにちわ!!大阪は昨日、今日とめっちゃ暑いですねぇ。はやくもバテ気味です。

店の目の前に中学校のプールがあるんですが、
バタ足したときの音とか飛び込みした時の音がなんか涼しげに最近は聞こえます。

こう見えても私は昔からスイミングスクールに行ってまして、
数年前までは、近所のスポーツセンターで泳いでました。この仕事をしだしてからは全く行く時間もなく泳いでませんが・・・
あっ!!こう見えてもって先ほど言いましたけど分かりませんもんね。すいません。(笑)

今回は、どなたでも持っていると思われる工具。カッターナイフです。カッターナイフってこの写真のものだけと思われていませんか?


実はかなりの種類があるんです。メーカーとしてはオルファーカッターがとても有名ですよね。オルファーカッターを例にとりながら説明していきたいと思います。

ちなみにオルファーカッターは日本のメーカーです。

刃先を折って切れ味を保つ折る刃式カッターナイフを世界で初めて考案しました。

折る刃→オルファーとなって社名となっております。

日本を代表する世界的ブランドです。
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このタイプが最も一般的で非常に細かなところまで切り込んだりするのに優れています。
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このタイプは大型タイプです。段ボールなどの厚紙を切ったりするのに威力を発揮します。

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このカッターの特徴は柄の所に小さなヘラのようなものが付いているのがわかりますでしょうか?
これは、段ボール箱の開封や段ボールの折り曲げ、ペンキ缶の開封に使います。ただの飾りではないですよ。

上記のタイプはどなたでも1度は使われた事があると思います。ヘラの付いたタイプのヘラはどのように使うかはご存知ない方も以外といらっしゃるかもしれませんね。

恥ずかしながら私も良くは知りませんでした。次はちょっと変わった、もしくは滅多に使わないカッターを紹介致します。
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これは、まず使わないと思いますがどのように使うかご存知ですか?じつはこれ円切カッターです。
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真ん中のハンドル部分を素材に押し込んで、写真のようにすると綺麗に円が切り取れます。段ボールや3mm程度のベニヤ板でも切り抜けます。

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これは意外と便利なカッターです。ミシン目をつけるカッターです。例えばチケットを作る時や雑誌の1部を切り取ったりするのに便利です。
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これは、カッターとのこぎりがセットになったタイプです。のこぎり刃では石膏ボードやちょっとした木材をカットするのに役立ちます。

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ここまで来るとカッターの使い方の幅は無限大と思えてきます。これは、ガイド付きカッターです。
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10cm幅まででしたら、ベニヤ板、段ボールシートなど等間隔で切断するのに大変便利です。

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デザイナーナイフと言いまして芸術作品などを作られている方にはお馴染みかもしれませんね。

本当に細かいカットには必需品のカッターです。

以前お客様からこういったタイプのカッターは刃先の角度が重要なのだそうです。

それで、使い勝手が大きく変わるということを教えて頂きました。

以上このあたりが代表的なカッターとなります。

あと、替刃を5枚収納出来て連発出来るカッターなどいろいろここには載せてない物があります。

カッター一つ取ってみてもこんなにも種類があるとは思わなかったと思います。

もし、ホームセンターに行く機会があったら、工具売り場でカッターを

見て頂くとこんなのもあるの?って新しい発見が出来ると思います。
今回もありがとうございます。

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