みなさんこんにちわ!!
ついこの間TVで、密かに水草水槽がブームになってると言ってました。
見るからに涼しげで、部屋のインテリアにもいいですし、今回のテーマはこれだ!と思ったんですが、すいません止めました。
知識があまりにも乏しかったもので、あまり上手く説明できませんので、もし興味ある方は、水草水槽.com様のページを参照して下さい。
非常に詳しく初心者の方でも分かりやすく書かれております。
さて、今回のテーマは”ドアノブ交換方法”です。
全く水草とも、季節とも関係のないテーマですが、
以外とドアノブの交換方法もホームセンターでは、質問が多いテーマです。
<ドアノブのサイズ>
ドアノブを交換する前にまず、準備として、必要なのが、ドアノブのサイズを計ることから始まります。
これを計らないとドアノブが交換出来ないからです。ドアノブのサイズとは、つまりこういう事です。
(A) 『チューブラ錠』
(B)『レバー錠』
1,2,3のサイズが分からないと古いドアノブを外して、新しいものを取り付ける場合、取り付かない場合がありますので、
必ずサイズを計るようにして下さい。
特に大事なのが、バックセットと呼ばれるところをまず計ってください。
バックセットとは(A)に書いてありますように、ドアの端から、ノブの中心までの長さのことを言います。
次に(3)も大事になってきますので、必ず計ってください。
<メーカー>
次にどこのメーカーのドアノブかを調べます。
例えば、MIWA,GARL,SHOWAなど各メーカーによっても形状が少し違ったりしますのでメーカーがどこなのかを調べます。
上の図でいうと、”ラッチボルトが1個と書かれてるあたり、
もしくはドアを完全にしめた時にラッチボルトの先端を収める所にも長方形の金具がついてるので、
その金具にメーカーの刻印がされてますので確認しておいてください。
(C)『インテグラル錠』
トロ受けといわれるところにメーカー名が書かれている場合もあります。
すぐ上の図(C)のサムターンがついてるタイプだとスペーシングと書かれている長さも計って下さい。
(A)、(B)のようなタイプはノブはそのまま使える事も多くラッチボルトを交換するだけで、元通りになることも多いです。ラッチボルトとはこういうものです。
これがラッチボルトなんですが、ラッチボルトは必ず全く同じ形状のもを選んでください。
(C)なんですが、ケースと言われるものを交換すれば、ラッチボルト同様、元通りになります。
ただ、ケースだけの販売はほとんどのホームセンターではされてませんので、取り寄せとなります。
ケースとはこういうものです。(金額は本体一式買うより若干安いぐらいで、このタイプは結構高いです。)
<円筒状の外し方、取り付け方>
<インテグラル錠の外し方>
上記の動画でも分かるように、錠をとりつけ、取り外しはそれぞれ逆の手順で行えば、OKです。
(A)のチューブラ錠はネジを全てはずせば、ノブ、ラッチボルトも外れるようになってます。取り付け方は円筒状と変わりません。
円筒状とチューブラ錠の違いなんですが、
ざっくりいうと(A)のようにビスが見えているタイプがチューブラ錠。
ネジが見えてないタイプが円筒錠となります。
外し方で円筒錠がノブ(握り玉)のすぐしたにある小さな穴に細い動画のようにして先が細い千枚通しなどで、外すんですね。ここが1番分かりにくいところだと思います。
今回は錠を交換する際において最低限これだけ覚えておけば、
大丈夫なような内容にはなったかと思います。
錠の交換はまずは、サイズを計る事が大前提ですので、必ず計ってください。
本日もありがとうございます。
[…] またドアノブ交換の仕方は”ドアノブ交換方法”を参考にしてください。 […]