ホームセンター店員の1日(番外編)

こんにちは。今日は番外編で、私がホームセンターに勤めてた頃の1日を番外編として書きます。

その前にブログ名をなぜUISINホームセンターとしたかといいますとUISINは

”初心”をウイシンとして呼びます。又全てにおいて初心者ですし、

みなさんもこのページをみるのが初めての方が多いと思いますし、また初心を忘れずにとおもいでつけました。

 

私は大阪の方で約15年ほどホームセンターに勤めてました。

私の勤めてたお店の1日の始まりが朝礼からのスタートで、

本日の売り上げ計画、昨日の実績、累計実績、昨年対比という具合に

数字の発表、今日の重要事項の発表等をして各部門(DIY,園芸、日用品、、、)に分かれて部門朝礼へと流れます。

店をOPENそこから、毎週本部からの指示事項というものがあって要は売り場の改善やら、

お客様からの注文品の入荷確認、連絡、接客、チラシの準備、商品だし、

売り場のクリンリネスタイムには売り場の整理整頓等いろいろあります。

しかも従業員は少なく一人頭の作業量が本当に多いんです。
お客様からの目でみると商品説明を聞きたくても人が少ないので、

従業員がレジとサービスカウンター以外はなかなか見当たらない時もあってイライラされてると思います。

従業員も作業に追われ接客もままならないという
悪循環になっちゃうんですね。

私の時も正直そうでした。ある時、お客様に声をかけられ、忙しいとこ悪いんやけど・・・と言われたとき

、私ははっとしてこういう言葉をお客様に言わしたらだめだなと反省しました。

また、接客をしていて、商品説明をして商品を買って帰られ後日来店された時に、”説明してくれてたすかったわ!ありがとう!”と言われると

ほんとにこの仕事をしていて良かったと思います。

あと、ホームセンター店員泣かせの言葉があります。

例えば お客様が、シャンプーを探してたとすると”シャンプーで普通のを頂戴”といわれるんですね。

シャンプーっていっぱい種類がありますし、人によって普通の基準が違うので、めっちゃ困るんです。

みなさんも試しに普通の頂戴って聞いてみて下さい。きっとちょっと困った顔しますから。

こういった流れで閉店時間を迎え仕事が終わるのがだいたい夜9時頃になります。

私の勝手なお願いですが、ほとんどの従業員たちは決して接客が面倒くさいとか、

楽をしようとかはありませんので暖かい目で見守ってやって下さい。
また、たまに番外編を書きたいと思います。

次回は夏に関連したテーマをしたいと思ってます。ありがとうございます。

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