みなさんこんにちわ!!いよいよワールドカップ開幕しますね。夜中おきれるかなあ?と心配しながらもわくわくしてます。すごいサッカーファンではないんですが、
ワールドカップは見てるだけですごく面白いですもんね。世界のスーパープレーが今回も楽しみです。
ところで、梅雨に入って関東方面の方は本当に気を付けて下さいね。当然分かってらっしゃると思いますが、地盤が緩んでますんで、土砂災害等の自然災害には本当に気を付けて下さい。
梅雨時期は、湿気も多いので、ジメーとして室内、特にマンションなんかは熱がこもって暑い場合がありますよね。
玄関を開けっ放しにすれば、どんなに涼しいだろうと思いますが、やっぱり防犯上危ないので扉を閉めざるをえません。
そういった悩みを解決する商品がアルミ玄関ルーバー網戸です。皆さんも結構ご存知じゃないでしょうか?よくマンションの玄関についてますよね。
しかも、自分で取り付けが出来るというのは、ご存知でないかもしれません。
ホームセンターでもオリジナル商品でだしていたり、メーカーも様々なので、取り付け方は若干違うのですが、基本的な仕組みはほぼ同じです。
一番目に紹介する商品がこの写真の商品です。”NEW WINDS DOOR”です。
こういった網戸の場合、必ず大事なのが、サイズです。これが分からないと取り付けができませんので、しっかりと図りましょう。
ドアクローザーの内側に枠を取り付けてルーバー網戸を設置する構造です。
マンションタイプは殆ど問題なく取り付けが可能なのですが、戸建の家の場合、特に築年数が古い家の場合は、取り付けが出来ない場合
があります。っていうのもドア枠が歪んでいたり、地面と完全に平行でない場合が多いので、取り付け出来ない場合があります。
画像が粗くてすいません。後でリンク貼りますのでそちらで鮮明な画像をご覧になって下さい
<特徴>
- ルーバー、網戸が簡単に取り外しが可能
- 頑丈な鍵がついている
- ルーバーなので外から家中は見ることは出来ず風を通すことが出来る。(1番の特徴)
<欠点>
金属ビス(タッピング)で枠を留めなければならない為、賃貸マンションの場合は取り付け出来ない場合がある。
(分譲の場合は大丈夫な所が多いです。)
<必要道具>
電動インパクトドライバー、ドライバーは絶対必要です。ドライバーはネジに締め付けや緩めるときの微調整に使います。
電動インパクトドライバーの扱いに慣れているんであれば、これ一つでこなされる方も多いですが、あった方が良いかと思います。
<組み立て方>
<取り付け方>
いかがだったでしょうか?枠を取り付けるのが、注意が必要ですが、それを除けば、ビスで枠を取り付けてしまえば、
8割がた完成したも同然です。
この商品は賃貸マンションでも使えるようにオプションで固定金具も売られています。
ちょっと面倒と思われたかもしれませんが、決して業者さんに頼まなくても出来るということを分かって頂ければと思います。
この商品はレールの上をコマが滑って開くタイプですが、
上吊りタイプというのもあります。
よくマンションに付属している折れ戸タイプの収納扉
に使われているタイプです。レールが下でなく上にあるタイプです。
これのメリットはバリアフリーに出来るところです。
下にレールをつけるとどうしても段差が出来てしまい、つまづく原因になりますが、このタイプは
その心配がないです。
これらを選ぶ基準ですが、5万円以下のあまりにも安いのは避けたほうが無難です。材質が薄く、塗装もしっかりとしていない場合があって、数年使うと塗装が剥げた、本体枠や扉が歪んだなどの場合もあるからです。
ホームセンターでも、工事費込みで49800円~などありますが、よくよく話を聞いて下さい。
この場合の工事は枠本体を組み立てて、特に微調整などもせず組み立てた枠をそのまますぐ、
取り付けられるのが前提となっているところがほとんどですので、しつこいぐらい分からない事は聞いたほうがいいです。
工事が終わってからだとどうにもならない場合もありますので、どのような工事内容かをしっかり聞いて、あいまいな返事をするようでしたら、絶対依頼はやめて下さい。
知識をしっかり持っている所へ工事は依頼しましょう。
網戸はまずは、”サイズ”ありきですから、ここは面倒腐らずしっかりと図って下さいね。それと昨年網戸関係の記事も書かさせて頂いているので、
併せてみて頂くと嬉しいです。
今回もありがとうございます。
玄関網戸ナイスウイングドアはこちら
<過去記事>
玄関アミドDIYはこちら