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みなさんこんにちわ!!皆さんもご存知のように超大型の台風が沖縄を通過していますが、これ以上被害がでないことを祈るばかりです。
大阪は風が強いですが、今のところ薄曇りの感じです。
台風が来る前の対策を今日中にでも、出来る所は行って下さい。
気象庁発表の情報を載せておきます。すぐにでも対策をして下さい。(大阪府に対する発表となってますが、推奨される対応を参考に対策をお願いします。)
大型で強い台風第19号は、12日4時には奄美大島の南西約230キロの北緯27度05分、東経127度40分にあって、1時間におよそ15キロの速さで北北西へ進んでいます。
中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで中心から半径280キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっています。
また、中心の北側700キロ以内と南側600キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風は今後、進路を次第に東に変え、強い勢力を保ったまま日本の南海上を進み、14日未明に大阪府に最も接近する見込みです。
[雨の予想]
台風の接近で暖かく湿った空気が入り、大気の状態が非常に不安定となるため、13日夜には局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降る見込みです。
13日に予想される1時間雨量
多いところ 50ミリ
14日明け方にかけても、非常に激しい雨の降るおそれがあります。
12日06時から13日06時までに予想される24時間雨量
多いところ 20ミリ
13日06時から14日06時までに予想される24時間雨量
多いところ 100から200ミリ
[風と波の予想]
13日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
陸上 20メートル(35メートル)
海上 25メートル(35メートル)
14日朝にかけて風の非常に強い状態が続く見込み。
13日に予想される波の高さ
3メートル
14日朝にかけて、波の高い状態が続く見込み。
[防災事項]
浸水害、河川の増水やはん濫、土砂災害、暴風、高波に警戒してください。
落雷、竜巻等の激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しのある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めて下さい。
[補足事項]
最新の台風情報や気象台の発表する警報や注意報、竜巻注意情報、気象情報に留意してください。
次の「平成26年 台風第19号に関する大阪府気象情報」は、12日16時30分頃に発表する予定です。
推奨される対応
台風に備える
- 屋根瓦やトタンを補強する
- 風で屋根瓦が飛べば、けがでは済まされない事故になることもあり得ます。また、雨漏りの心配がないか、外壁のひび割れはないかなども確認しておきましょう。さらに、テレビのアンテナや倒れ る可能性のある塀、自転車や鉢植えのように飛ばされる恐れのあるものは、ロープで固定したり屋内にしまったりといった対策をとりましょう。
- 事前に排水設備の点検・掃除をしておく
- 排水溝のつまりが原因で、道路や庭などに雨水が溜まると、地下室・駐車場などが被害を受けます。ベランダの排水溝や雨どいが、落ち葉やゴミなどで詰まっていると、2階以上への浸水や天井裏> への浸水などが発生することがあります。雨水の排水設備関係の点検・掃除を心がけましょう。
- 懐中電灯や食料などを用意する
- 断水や停電となる可能性があります。懐中電灯や情報を収集するためのラジオ、買い物に行けないことも考えて数日分の飲料水や食料を用意しておくといいでしょう。
- 家財道具を高い場所へ移す
- 水に濡れると高価な家財道具も台なしです。浸水被害に遭うと困るものは上階など高い場所へ移しましょう。できれば浸水被害に対応する損害保険(火災保険の特約等)にも加入しておくとよいで しょう。
- 低地の居住者は土のうなどを用意する
- 低地や川沿いの住居には、浸水をせき止めたり浸水の時間を遅らせたりすることができる土のうの活用も有効です。土のうがないときは、ゴミ袋に水を入れて水のうをつくり、コンクリートブロッ クで固定するとか、水の入ったペットボトルをダンボールに詰め、簡易の堤防にするといった代替方法もあります。
- 地下にいる場合は注意する
- 地下鉄や地下街、地下駐車場などは浸水の恐れがあるので注意しましょう。
- エレベータを使わない
- 地下にある電気室や機械室などが浸水するとエレベータが停止する可能性があるため、エレベータの使用は控えましょう。
- 通過中は外へ出ない
- 台風の際は、建物内で通り過ぎるのを待つのが基本です。通過しているときは、外へ出ないようにし、河川や用水路の見回りは危険ですのでやめましょう。また、屋根の補修は台風が近づく前に済 ませておきましょう。
- がけ崩れに注意する
- 勾配が30度以上、高さが5m以上の急傾斜地は、一般的にがけ崩れの危険性が高いとされています。「急傾斜地崩壊危険箇所」と呼ばれ、自治体のホームページなどで確認できます。がけにひびが> 入ったり、小石が落ちてきたり水が噴き出したりしたら、がけ崩れの危険が高まっています。丈夫な建物の上階に避難しましょう。
- 浸水の被害を想定する
- 高潮、増水の恐れがある地区では気象情報や行政からの情報に特に注意を払い、すぐ避難できるように準備しておきましょう。
- 避難準備情報が出された場合は、速やかに要援護者の避難を
- 行政から避難準備情報が出たら行動能力の低い人々を優先に、自動車等を使って速やかに安全なところに移送しましょう。高齢者や障害者、乳幼児らを抱えた家族等が対象です。高台などの避難所 、親類縁者の家、福祉施設等を利用してください。
- 行政から避難勧告が出た場合は、複数で行動する
- 行政から避難勧告が出たら戸締まりをして、近所の人に声をかけ、一緒に徒歩で避難しましょう。運動靴やトレッキングシューズなら、冠水した道路も比較的歩きやすいでしょう。
気象庁のリンクを今回も貼っておきます。過去に書いた台風対策も併せて参考にして頂いて、対応をお願い致します。
今回もありがとうございます。
[…] こんにちわ!!台風ですっごい風です。みなさんも本当に気をつけて下さい。台風対策はUISINホームセンターにUPしましたので、 そちらをご覧下さい。UISINホームセンター台風19号はこちら […]