台風

みなさんこんにちわ。ごきげんいかかでしょうか。

最近は本当にゲリラ豪雨が多いですね。

日本全国で、被害が大きくなって無視できない状態です。

どんなに注意しても自然災害は完璧には防ぎようがないです。

今回のテーマは自然災害の予防ということですが、

9月1日は防災の日ということもありますし、最近のこういった状況も踏まえて、

少しでも事前に前兆が分かれば、少しでも予防出来るのではないかと考え、

今回は『雲の見方』次回はホームセンターで取り扱っている『防災グッズ』を紹介していこうと思います。
雲の種類は10種類に分けられます。早速見ていきましょう。
巻雲

巻雲・・数日後に天気が崩れます。
巻層雲

巻層雲・・数日後に天気が崩れます。
巻積雲

巻積雲(いわし雲)・・台風や移動性低気圧が近づくとよく見られる雲
高積雲

高積雲(羊雲)・・雲の層が厚くなってきたら天気が崩れる。
高層雲

高層雲(おぼろ雲)・・低気圧が接近している時に現れやすく天気が崩れる兆し。
層積雲

層積雲(くもり雲)・・曇り空ですが、降水を伴うのは少ない。
乱層雲

乱層雲(雨雲)・・雨雲です。
層雲

層雲・・雲海とも呼ばれ山によくかかっている雲で、霧雨です。
積雲

積雲(わた雲)・・晴れた日によく現れる綿菓子のような雲。発達すると積乱雲になります。
積乱雲

積乱雲(入道雲)・・夕立を降らせます。この雲の真下に入った場合は激しい雷雨の可能性が高いので、急いで避難してください。

また、木の下には逃げ込まない様にしてください。落雷する可能性が高いです。車に乗られてる方は車が避雷針の役目をするらしいので安心ですが、窓は開けない様にして下さい。雷は横走りする場合があります。

層積雲意外は雨が降る前兆なんだなと覚えておけば、事前に備えができる可能性が高まります。当然天気予報も確認しますが、ゲリラ豪雨なんかは突然のことですので、
こういった雲の知識と天気予報で随分と予防できるのではないかと考えました。

<天気のことわざ>
これも昔から伝えられている先人達の知恵ですので、覚えておいて良いかと思います。

  • 飛行機雲がすぐ消えると晴れ。広がると悪天
  • 夏の朝曇りは晴れ
  • 山がいつもより近くに見えると雨
  • つばめが低く飛ぶと雨
  • 夕焼けは晴れ朝焼けは雨
  • カエルが鳴くと雨

この他にも天気のことわざはあると思いますが、こういったことを知っているか、いなかで、予防の取り組みも違ってくると思いますので、良ければ、1つでも覚えて頂ければと思います。また、以前梅雨対策でも書きました防水スプレーの記事も参考にして頂ければと思います。また今回はホームセンターとはあまり関係なかったですが、自然災害の多い国ですので、改めて知っておいて損はないと思い書かさせて頂きました。
今回もありがとうございます。

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投稿者 uisin

元ホームセンター店員です。今は大阪は天下茶屋で雑貨屋をやっております。 ホームセンターでの知識を役立てたいと思いブログをさせて頂いております。 いつでも質問を受け付けてますので、お気軽にご利用してくださいね。

“自然災害の予防(雲の見方)1” に1件のフィードバックがあります

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