みなさんこんにちわ!!今日はFB経由で、凄く興味ある商品を知りました。塗料なんですが、見て下さい
3Dペンというものです。この間紹介した貼って剥がせる塗料だけでもすごいのに今度は3Dですもん。塗料はどこまで進化していくのか非常に楽しみです。
この間の雑誌の取材の写真の1部が送られてきました。UISINDESIGNHOMECENTERのホームページにも載せてるんですが、別バージョンをこちらに載せます。
つい最近まで当店を手伝って頂いたスタッフと一緒に記念撮影して頂きました。
記事の方はまだ、届いてませんので、届き次第リンクを貼りますので、そちらからご覧になって下さい。
また、ブログで発表させて頂きます。それでは、本題にいきます。
DIYとして非常に基本中の基本なのですが、種類が多いのでどれを選べばいいか迷うのが”ネジ”ですね。
ホームセンターで置いている代表的なネジを見てみましょう。
- 丸皿小ネジ・・・ネジの頭部分が丸くなってますよね。ですので、こう呼ばれます。主にスイッチのプレートを止めたり、サッシの枠を止める事に使われます。
- 皿小ネジ・・・扉の丁番などによく使われ頭が平なので、綺麗に取り付けする場合や出っ張ると困る場所に使われます。
- なべ小ネジ・・・丸皿小ネジよりも更に頭が丸いです。一番使われているネジで万能ネジです。
いろんな箇所で使われてます。 - トラス小ネジ・・・頭が大きくパソコンデスクの脚の接合部分止めや組み立て家具など、大きなものをしっかりと止める時に使われます。
- タッピングネジ・・・写真のように先端が尖っているので、下穴を空けてそのままねじ込んでいくことが出来ます。
木を固定したり、薄い金属板を止めたりできます。
頭の形状はナベ、平、丸があります。 - ドリルビス・・・先端の形状がドリルになっており、主に鋼板どおしを取り付けたりと主に金属に使われます。
- 木ネジ・・・読んで字のごとく木を締め付けるのに使います。先端にいくほど細くなりより木に食い込むようになってます。また、頭下のところに山がないのは密着して締め付け力が強まるほか、戻り止めやガタつきを防止するとされています。
- コーススレッド・・・木を締め付けるのに使います。ネジ山の間隔が広く木ネジよりも締め付ける力が強いです。
以上が簡単にですが、ネジの用途です。頭が平のものは美的に綺麗にしたい場合につかわれ、とくに見栄えなどが関係ない所では、ナベが使われます。
よくこういったパッケージを見ると思いますが、
M4は4mmの太さで長さが8mmという意味です。
ピッチは中々分かりずらいので、
例えば、組み立て家具のネジが欲しい場合、
組み立て家具のネジを1本抜いてホームセンターにいくと、ネジのサイズを図る道具があります。
それを使えば、ピッチ(ネジ山の間隔)がわかります。
ミリネジやインチネジによってサイズ表記も違いますが、その道具を使えば必ず分かりますので、その表記に従ってネジを選んでください。
ネジに関して、よく聞く困った問題として、ネジ山がつぶれてネジが取れないという経験があると思いますそういった場合は次のような便利なものがあります。
”ネジザウルス”という恐竜みたいな名前ですが、この商品の特徴は
掴むところの形状が特徴で、頭の薄いトラスネジもつかんで取ることができます。じゃあ、平ネジはどうなるの?となりますよね。
で、ここで、登場するのがこれです。
エアロビクス2というドライバーです。写真でいうと先端画像がアップになっているドライバーです。これはプラスドライバー用で、マイナスドライバー用もあります。
ドライバーの後ろをハンマーで叩いて更に溝を付けて回すものです。これで、平らなネジも大丈夫です。
こちらの商品は皆さんもご存知かも知れませんね。この商品は液体ですので、つぶれたネジの頭に垂らして、ドライバーを差し込んで外すという商品です。
摩擦増強剤ですね。ただ、この商品は少しだけでも、山が残っている物しか使えないです。ネジ山がなくなってまん丸になっているものは使えないです。以上が代表的なネジ外しの商品でした。ネジ山を潰さないためにも無理にネジを回すのは避けましょう。
ねじの特徴を大まかに覚えておいておけば、いいかと思います。
今回もありがとうございます。
[…] それはこちらで以前詳しく書いたのでよかったらご覧ください。 […]