今年は例年以上にはやく梅雨になりました。
はやすぎるやろー
昨年から僕は自転車通勤しているんですが、大敵は 雨
とくに梅雨の雨って突然ふってきやがるから嫌いでした。
(自転車通勤の記事はこちら)
嫌いでした と過去形です。
いまは、雨なんかこわくない。いつでもこいです。
それは、なぜか
新しくレインウェアを購入したからです。
最近のレインウェアはめっちゃ快適!!
めっちゃレインウエアが進化しててびっくり
雨をしっかり弾くのはもちろんですが、動きやすいんです。
今まで(10年ほど前)は、生地がごわごわして、ちょっと動きにくかったのが
欠点でしたが、今は普段着ている服とほぼ変わらず快適に動けます。
Table of Contents
レインウェアの紹介
今回大活躍したレインウェアは、カジメイクの3エクストラレインスーツL ブラックです。(2980円)
どれだけ雨を弾いているかみてください。
服を脱いでパサッパサッとすれば水滴もほとんど落ちていきます。
裏は総メッシュでサラサラ
こういう継ぎ目のところも
メッシュ生地でわかりづらいですが、先ほどの継ぎ目の裏側に防水テープが施されていて
水が入ってこないようになってます。
継ぎ目は全てそのようになってます。
ポケットも雨が入ってこないような作りになってます。
撥水加工と防水加工の違い
簡単にいうと
・撥水加工
生地の表面上で水をはじくこと
・防水加工
生地裏まで水を通さない
です。
撥水<防水となります。
撥水加工は生地がすれたりすれば、撥水効果が低下して水がしみ込みます。
効果が薄れたら、防水スプレーをすれば撥水効果が戻ります。
防水スプレーの記事はこちら
耐水圧と透湿性
耐水圧
水がしみ込むのに耐える力
数字が大きくなるほど効果が高いです。
レインウェアを選ぶ基準として、
中雨で2000mm
大雨なら10000mmなので、普段使いなら2000mm以上選べば
問題ないです。
ちなみに傘の耐水圧は250mmぐらいです。
浸透性
浸透性
生地1㎡あたり、24時間で何gの水分を透過するかを示すのが透湿性の数値で、5,000gと表示してあれば、1㎡あたり24時間で5,000gの水分を透過します。衣服内の水滴になる前の蒸気状態の汗を透過させれば、体が汗まみれになることを防いでくれます。
ウェザーニュースより
レインウェアを着て快適性をもとめるんであれば、もちろん数字が高いのがいいです。
最低でも5000g以上あれば、そこそこ快適で過ごせます。
雨の日の自転車通勤の注意点
点字ブロックやマンホールは大敵です。
めっちゃ滑るから、できるだけ避けてとおります。
その他
デイバックカバーです。
100均のを使ってますけど、思った以上に効果抜群
ほとんど濡れなかったです。
靴はこのレインシューズカバーをかぶせてます。
隙間なくピッタリフィットするから雨もしみ込まないし、自転車で水たまりのところを
通ってもへっちゃらです。
レインシューズカバーの記事はこちら
雨の日を快適に過ごすには、自分の目的にあったレイングッズを取り揃えてつかうと
雨の日も楽しく快適にすごせます。
この記事がすこしでもお役に立てればうれしいです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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